令和8年熊本地震により被災された皆さまに、あらためて心よりお見舞い申し上げます。 熊本県における災害洗濯支援の状況について、第4報としてご報告いたします。
1. 支援体制の変更について(8月13日現在)
宇城市
宇城市さまおよび熊本県クリーニング組合さまとの協議の結果、宇城市での洗濯支援は、今後、熊本県クリーニング組合さまが担当されることになりました。DSATの支援とは別のサービスとして実施されますので、ご利用方法等の詳細は組合さまからのご案内をご確認ください。
八代市
避難所での洗濯支援は、今後、熊本県クリーニング組合さまが担われる予定です。こちらのご利用についても、熊本県クリーニング組合さまへお問い合わせください。
一方、おにつかクリーニングさま(八代市日置町1-2)での洗濯支援は、行政の枠組みとは別に、DSATが独自に実施しているものです。こちらは引き続き、おにつかクリーニングさまの店頭で支援をお受けいただけます(受け渡しは営業時間内の8:00〜18:00、日曜日は休み)。
氷川町(DSATが引き続き担当)
氷川町での洗濯支援は、引き続きDSATが担当します。これまでどおり、町内4か所の避難所(氷川町公民館/氷川中学校/竜北西部小学校/竜北東小学校)で洗濯物の受付を現在も実施しています。受付は常時開設しています。出来上がり日は受付でご確認下さい。費用は無料です。
2. 現在までの募金額
2026年8月13日現在、「令和8年熊本地震 DSAT災害洗濯支援募金」に寄せられた支援金は 1,177,541円 となっております。

また、これに加えて、DSATが常時お願いしている支援金の受入口座にも、熊本地震の発災以降 1,386,680円(2026年8月13日現在)の支援金をお寄せいただいております。
ご支援くださいました皆さま、本当にありがとうございます。お寄せいただいた支援金は、被災地での支援に関わる費用として大切に活用させていただきます。
3. 支援ニーズの変化と今後の方針
発災から時間が経ち、「まず洗えればよい」というフェーズは過ぎつつあります。現在は、被災して濡れてしまった布団や、倒壊した家屋から取り出した衣服を洗いたい、というご相談が寄せられるようになってきました。
こうしたお品物の中には災害救助法の適用対象とならないアイテムとなるものもあるため、避難所での洗濯支援の枠組みでは対象とならないものがあります。
地域のクリーニング店さんが営業を再開されていますので、ご利用が出来ます方は、ぜひご利用をいただきたいのですが、被災によりさまざまな費用がかさむ中で、クリーニング代までなかなか手が回らないというのもまた現実です。
ここで力を発揮できるのが、皆さまからお寄せいただいた募金です。行政の制度ではカバーしきれない部分に、募金を活用して柔軟に対応し、被災者の皆さまの衣生活への支援ができることは、DSATの支援の特徴であり、強みでもあります。
フェーズの移行に合わせて、DSATの支援も引き続き、被災地のニーズを捉えたものにしてまいります。
4. 支援を受けられた方からのお電話
氷川町で洗濯支援をご利用くださった方から、お電話をいただきました。
「本当にキレイに洗濯してもらって、ありがとうございました」
涙声で、大変丁寧なお言葉をいただき、すぐに現地クリーニング店さん、DSATメンバーに共有させていただきました。
支援の要請をくださった氷川町さま、洗ってくださった地元クリーニング店の皆さま、そして募金等でご支援くださっている全国の皆さま、本当にありがとうございます。
5. メディア掲載情報
これまでに活動を取り上げていただいた報道の一覧です(8月13日時点)。取材にあたり被災者の皆さまへご配慮いただいた報道各社さまに、心より感謝申し上げます。
RKK熊本放送(8月10日)「【洗濯支援】八代市・宇城市・氷川町 無料で実施中」 Yahoo!ニュース
テレビ朝日系(ANN)(8月2日)「熊本地震 断水続く被災地で洗濯支援始まる 被災地クリーニング店が協力」 Yahoo!ニュース / khb東日本放送 / KAB熊本朝日放送 ほかANN系列各局
産経新聞(8月2日)「断水続く八代市内で『洗濯支援』DSATが呼びかけ 県内のクリーニング店主4人が協力」 産経ニュース / Yahoo!ニュース
KKT熊本県民テレビ(8月2日)「被災地支援が本格化 八代市では洗濯の無料サービス」 KKT NEWS NNN / Yahoo!ニュース
読売テレビ(ytv)(8月3日放送)〔※配信リンク確認中〕
KKT熊本県民テレビ(8月7日)生活情報として洗濯支援をご紹介いただきました Yahoo!ニュース
NHK「おはよう日本」(8月8日放送)代表・中村が取材を受け、氷川町での支援の様子が全国放送されました
読売新聞(8月8日)「被災者の洗濯、全国クリーニング店有志らがチームで支援『遠慮せずに持ってきて 余った時間は復旧や休息に』」 Yahoo!ニュース
熊本日日新聞(8月10日)「<2026年熊本地震>氷川町と宇城市で洗濯支援 クリーニング店の支援チーム」 熊本日日新聞 / Yahoo!ニュース
TBS「THE TIME,」「Nスタ」(8月11日)(TBS系列・全国放送)にて、支援活動の様子が放送されました
6. 引き続きのご支援のお願い
DSATは、令和6年能登半島地震をきっかけに立ち上がった日本初の災害洗濯支援チームです。前項のとおり、制度の狭間にあるニーズに応えるためにも、皆さまからの募金が大きな力になります。「令和8年熊本地震 DSAT災害洗濯支援募金」への引き続きのご協力をお願いいたします。
募金受入口座 三井住友銀行 トランクNORTH支店 普通 0296972 一般社団法人日本衣生活支援機構(イッパンシャダンホウジンニホンイセイカツシエンキコウ) ※お名前の前に「クマモト」とお入れください ※キャッシュレスでの募金も受け付けています

洗濯支援のご相談窓口
洗濯にお困りの方は、DSATのLINE・X・Instagramのメッセージでもご状況をお知らせいただけます。
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