2月末に能登へ入って以来、およそ3ヶ月ぶりに能登を訪問しました。

今回は、七尾→珠洲→輪島と各地を回り、クリーニング店の皆さんを訪ねてきました。

クリーニング業界では、春は一年で最も繁忙期となる時期です。各店で今年の繁忙期の状況をお聞きしました。

昨年より需要が増えている地域や店舗もあれば、逆に減っているところもあり、状況は地域や店によってさまざまでした。実際の現状を伺いながら、今後DSATとしてどのような支援や連携ができるかを確認してきました。

現在の能登への支援は、住民の方への直接的な支援でなく、能登のクリーニング屋さんの復興、事業の継続を通じて地域の衣生活をどう支えていくかという視点で行っています。



また、DSAT登録店のステッカーを作成したため、能登各地のクリーニング店さんへお渡ししました。

全国各地で、このステッカーが貼られているお店は、災害時に地域の衣生活を支えるクリーニング店の目印になります。


輪島のはるきクリーニングさんでは、被災直後の状況について改めてインタビューをさせていただきました。

以前にも、七尾の良川屋クリーニングさん、アサヒランドリーさんでも同様にお話を伺いましたが、やはり当事者でなければ分からないこと、語れないことばかりだと感じました。

後日、動画やテキストとして編集し、多くの方に見ていただける形で公開したいと思います。



また、以前に支援を行った製塩所さんや建設会社さんにも伺い、その後の状況などをお聞きしました。

地域の衣生活を災害時でも止めないために。

そして、地域の衣生活を支えるクリーニング店さんが、仕事と希望を失わずに続けられるようにするために。

DSATの支援の意義と、その役割を改めて考えさせられる能登訪問となりました。