前日、富山県高岡市まで移動し前泊してから、朝一番で石川県珠洲市へ。
まずは堂端クリーニング店さんに立ち寄った後、飯田高校へ伺いました。
この日は午後から体育館でコンサートイベントが予定されており、女優の常盤貴子さんが来ていたそうです(お会いできませんでしたが・笑)。



その後、冬の間に足を運べていなかった能登の最奥・外浦地域へ向かいました。
日置ハウスさん、道の駅狼煙(のろし)周辺、大谷小中学校横の仮設住宅周辺、珠洲製塩さんへ伺い状況をお聞きしました。






その後、そのまま国道249号線沿いを通って南下し、町野町へ。
この海沿いの国道が一通りつながり、大谷から輪島方面まで一直線に走れるようになったことに、僕たちも何かちょっと感慨深い気持ちになります。

町野町では、町野スポーツクラブさんに伺い、状況をお聞きしているうちに、洗濯について関心を持っていただき、地域の皆さん向けに洗濯講座を開催しようという話になりました。
また、「仮設住宅の洗濯機を見ていきますか?」とお声がけいただいたので見ていくことに。
「まあ、洗濯機は何でもいいんですけどね。じゃあ一応見てみます」とお応えして見せていただいたのですが、拝見した洗濯機は、洗い時間が5分・10分・15分と選べ、すすぎも3回まで設定可能で、シンプルながらも必要十分な設定ができる洗濯機で、思いがけず盛り上がりました(笑)。



その後、輪島市内へ移動し、着物のお預かりへ。
見た目には被害が少ないように見えたお宅でしたが、実際には全壊判定で建て直しが必要とのことでした。
「この年齢でローンを組み直すことになり、まだまだ働かなくては」とのお話を伺い、被災による経済的負担の大きさをあらためて感じました。
さまざまな支援制度や義援金があるとはいえ、すべてをまかなうことは難しい現実があります。


最後に、はるきクリーニングさんへ伺い、状況を確認したのち、七尾市の良川屋さんにて、前回お預けした着物の仕上がりを受け取り、新たな着物の依頼もお願いして、帰路につきました。


1月から今回までの支援における交通費については、内閣府による「特定非営利活動法人等被災者支援活動費補助金」に採択して頂いたので、ガソリン代の補助、レンタカーの利用によってDSAT号やメンバーの車両の疲弊を最小限に抑えられて、大変ありがたい限りです。
【被災地域の皆さまへ】
地震や水害の影響で、衣生活にお困りのことがありましたら、ご相談ください。
地域のクリーニング店さんと連携し、必要なサポートにつなげさせていただきます。
また、被災により諦めかけた着物や大切な衣類の再生も支援を行っています。
【全国の皆さまへ|募金のお願い】
DSAT災害洗濯支援チームは、令和6年能登半島地震をきっかけに立ち上がったチームです。
被災地域のクリーニング店さんと連携し、地域の復興支援、被災された方々が「当たり前に衣類を着られる」生活のサポートなど、これまでにない形の災害支援活動を展開しています。
皆さまからの募金が、被災地の衣生活を支える大きな力となります。
ご支援をどうぞ宜しくお願い致します。
◉支援金受入口座
八十二銀行 伊那支店 普通 1014569
DSAT災害洗濯支援チーム(デイーサツトサイガイセンタクシエンチーム)