2月4日、これまでの七尾市からさらに奥に入り、能登町へ支援先を伸ばす。

が・・・

初めて、キャラバンに乗り切らないほどの洗濯・クリーニング品が出て、途中で泣く泣く受け付けを中止したり、集荷予定を変更せざるを得なくなる。

その時に受けた品物の中に、津波の影響を受けたという国旗があり、この日の早朝長野市から1人でやって来たスーパー染み抜き職人が「うちに持って帰って洗って次回までに仕上げておくよ」と、対応してくれた。

粘土質みたいな汚れがこびりつき、しかも部分的にはこげてるのかと思うような硬い汚れもあって、メチャクチャ落としにくかったそうですが、見事に綺麗に落として下さった。跡形もない!すごい!!

この日、宮崎クリーニング社の宮崎さんに、皆さんからの支援金から初回と2回目の分の工場稼働費用をお渡ししてきました!